SLINGBOXの導入方法
SLINGBOXとは
AV機器を接続して、LANまたはインターネット経由で、離れた場所から、PCやMAC、iPhone/iPAD(国内未公開)を使って視聴するためのデバイスです。IRブラスター機能を使って、接続されるAV機器を遠隔操作できるため、海外赴任されている方が、自宅または親戚・ご友人宅に設置したTVレコーダーを操作することにより、日本のテレビ番組を自由に視聴することができます。ソニーのロケーションフリー(販売中止)を預かるサービスなどがありますが、これは一度設置してしまえば、月額利用料のかからない自営が可能です。
これを弊社の地デジ・BS/CSレコーダーに接続して、遠隔視聴する事例をご紹介します。
購入する
現在はSLINGBOXの量販店での販売は行なわれておらず、通販での購入のみになります。国内では楽天が、米国からの輸入はADOARAMAが便利です。円高傾向で、ADORAMAのほうが大分安く購入できます。支払いもPAYPALで安全で、注文してから1週間程度で到着します。
楽天市場
SLINGBOX PRO-HD SB300-100
39,800円(税別)
ADORAMA(www.adorama.com)
USD261.95
送料UPS(USD59.65) FedEx(USD87.65)
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開梱して設置する
SLINGBOXは海外向け製品ですが、日本国内でのご利用に支障はありません。ACアダプタ、LANケーブル(インターネットにつながる)、AVケーブル、IRブラスターケーブルを挿入すれば、設置は完了です。SLINGBOX側からビデオを送信するため、ご利用のルーターがNAT越えできるものである必要があります。これはよほど古いものでなければ、心配はいりません。古いルーターの場合は、ポートフォワードの設定を手動で行なう必要がある場合があります。マンションなどの共用インターネット接続サービスを使われている場合は、禁止されている場合があります。
AV機器との接続
AV機器から出力されるビデオとオーディオ信号を、SLINGBOXに取り込んで、H.264形式のビデオストリームに変換します。SLINGBOX PRO-HDはハイビジョンに対応していますので、ビデオ信号はD端子がお勧めです。SLINGBOX側はコンポーネント端子になりますので、D端子-コンポーネント変換ケーブルを使って接続してください。オーディオはRCAケーブル(赤・白)で別に接続する必要があります。SLINGBOXは出力も持っていますので、AV機器とテレビの間に入れることができます。D端子やコンポーネット端子のないAV機器の場合は、コンポジット信号(黄)を使ってください。HDMIには対応していません。
IRブラスター
IRブラスターとは、赤外線リモコンを遠隔制御出力するための仕組みで、SLINGBOXからケーブルで接続される赤外線発光部を、AV機器の赤外線リモコン受光部に向けて設置する必要があります。PCやMAC側ではリモコンのエミュレーターが画面に現れ、そのボタンの押下に応じて、インターネットを通じて送られたリモコンコマンドが、AV機器へ到達する仕組みです。
IRブラスターの設置
発光部には両面テープが貼られていますので、写真のようにできるだけ近くに設置してください。遠隔操作するためには、お使いのAV機器がSLINGBOXのリモコン対応リストに対応している必要があります。しかし海外製品のため、多くの国内のAV機器はリストにありません。下記の録画機能付きチューナーについては、.binファイルを公開しております。
OZZIO OZ-HBD2R1A
EXEMODE PVR-3
キーアサイン
MENU メニュー
EXIT 戻る
1 放送切替
2 番組表
3 番組情報
4 録画リスト
5 予約リスト
6 ズーム
7 字幕
8 チャンネルアップ
9 字幕
0 チャンネルダウン
HDDへの録画
テレビをリアルタイムで視聴することもできますが、時差のある海外からのご利用には録画が便利です。外付けのUSB HDDにEPGを使って遠隔で予約し、視聴することができます。
遠隔視聴クライアント
WINODWS PCかMACが必要です。どちらも最近はHDMIインターフェースを持っているものが多く、大画面テレビへ接続しての視聴に便利です。音声と映像が一本のケーブルで行なえます。視聴アプリケーションは、SLINGMEDIAのサイト(www.slingmedia.com)から入手してください。PCかMAC限定で動作するPluginになっており無料です。残念ながらUbuntuなど他のOSには対応していません。iPhone/Ipad用のプレイヤーは有償で、これも残念ながら日本からの購入は現時点ではできません。




